偏差値30から青山学院大学に合格した管理人のプロフィール
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はじめまして。管理人のシュンです。
早速ですが、高校入学時全科目平均偏差値30台だった私が青山学院大学に入学するまでの過程を、ざっくりですが紹介していきます。
【小学時代】
小学生の頃からすでに勉強に対する苦手意識を覚え、勉強で褒められた経験は皆無でした。
机に座ってペンを握る集中力もなく、授業をまともに聞いていた記憶はありません。
外で遊ぶことが好きなどこにでもいる極普通の小学生でした。
【中学時代】
相変わらず成績は悪く、通知書はオール2付近を彷徨う勉強劣等生。
中学時代は部活動(テニス)に精を出し、テニスでは関東大会に出場するなどそこそこの実績を残す。
そこで、テニスの強い高校へ進学したいと思い、近所にあった某ゼミナールの門を叩くが、入塾テストでまさかの入塾拒否。
成績が悪すぎるため、授業についていけないからとのことでした。
というわけで、とある私立の男子高校に推薦入試で入学することに。
(その高校は定員割れをしていて、筆記試験でも名前を書けば受かるような所謂底辺高校でした。)
【高校時代】
高校時代はテニス漬けの毎日を送ることを想像していたが、
ここで人生を変える衝撃の出会いが。。
ある一人の英語教師との出会いにより勉強に目覚め、大学受験で一発逆転をし、
一流大学に行くことを決意する。
その当時、進研模試での偏差値は全科目30台でした。
(最も偏差値が高くでやすいと言われる進研模試で偏差値30というのは絶望的です)
そこで、
これまで人生で勉強というものを一切してこなかった自分にとって、一流大学に受かるためには、勉強以外の全てのものを捨てる必要があると考え、大好きなテニスを辞め、受験勉強だけに専念する。
そして高校3年時には偏差値もグングン上がっていました。特に英語。
(河合塾全統記述模試)
結果、、、
現役時代は、まさかの青山学院大学補欠という結果に。
(結局その年は補欠を取りませんでした。)
現役時は、強気であったため、特に滑り止めを受験しなかったことから、
まさかの浪人という自体になりました。
浪人時は正直モチベーションが切れていたため偏差値維持という状態でした。
そして、なんとか1浪の末、偏差値30から青山学院大学法学部に入学。
かなり端折って書きましたが、ざっくり言うとこんな感じです。
まさに正真正銘ゼロからの挑戦でした。
上記のプロフィールを見てもわかる通り、
私は、本当に勉強ができない劣等生中の劣等生でした。
周囲の人間からも、一流大学合格なんて無理!と散々言われてきました。
ところが、高校時代にある一人の英語教師との出会いにより受験を決意し、
時間は掛かったものの、青山学院大学に合格することができました。
大学受験から数年経った今でも、当時のその出会いは本当に幸運だったと思います。
大学合格とかいう次元の話でなく、あらゆる意味で人生が一変しました。
それほど、私にとって奇跡的な出会いでした。
ただ、すべての人がそんな教師に出会えるとは限りません。
私の個人的な経験に限っての話ですが、本当の意味で生徒の人生を考えれてくれる教師なんて極わずかなもので、出会った多くの教師が職業教師でした。
害を与えないだけならまだしも、
『お前には難しい。受験はそれほど甘くない。等々』
何の根拠もなしに、平気で生徒の可能性を潰すような教師もいました。
そんな苛立ちも感じたことから、このサイトを立ち上げました。
つまり、
今どんなにアホでポンコツでも、大学受験で一流大学に行くことは十分可能だよ。
という当たり前の事実を伝えたかったからです。
実際、僕のような偏差値30だったポンコツでも青山学院大学に合格できました。
そして、いま振り返ると、とんでもなく効率の悪い勉強方法でしたが合格しました。
なので、この私の失敗例を踏み台にし、効率的で間違いのない勉強方法で受験に挑んだら、一流大学に行くことくらい、十分可能だと言うことを伝えたかったのです。
というわけで、このサイトでは、受験生を対象に
・勉強の密度を上げる方法
・受験勉強のモチベーションを激的にUPさせる方法
・大学受験の正しい戦略構築法
・受験生の時間管理術
・参考書選びのコツ
・予備校は必要か!?
であったり、予備校や学校では教えてくれない
・キャンパスライフの真実
・大学生の恋愛事情
・学部選びの重要性
・大学の正しい選び方
・大学のレベルと就活での足切りの話
・学歴が役に立った時の話
などといったコンテンツも充実させていこうと思っています。
一言で言えば、私が受験生時代に知っておきたかった話ですね。
受験生にとって少しでも利益のある話であれば、どんな話でもします。
そして真実を伝えます。
質問フォームも近々開設致しますので、
知りたいことがあったらいつでも質問をして下さい。